エンディングプランナー・小池 中です。
「家族葬と偲ぶ会」について連載しています。
家族親族のみで家族葬(通夜・告別式)を行なった後、落ち着いた頃、偲ぶ会を考えます。
偲ぶ会の良いところは、葬儀と違い、開催日まで準備時間が有る点です。
なお、四十九日までに開催するなら「お別れの会」、その後に開催するなら「偲ぶ会」と称していますが、その内容は同じです。
では、準備はどんな気持ちで臨んだら良いか? それを考えるうえでお勧めしたのは、
故人が喜んでくれる事を想像することです。
①足せきを振り返る、②功績に敬意を表す、③生き方・生き様に触れる、④家族との思い出を辿(たど)る、
⑤仕事仲間に生前を語ってもらう、⑥遊びや趣味を参会者に披露するなど、故人が喜び、家族が振り返って癒される内容ではないでしょうか?
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など