故人の遺言、ご遺族の意向をお聞かせ頂いたうえで、私どもは様々なご提案を致します。
その中から、「故人らしさ」「故人が喜びそうな事」をお選び下さい。
ご遺影サイズ・背景色など祭壇に合わせてのご遺影製作を承ります。
笑顔の写真をお勧めしています。会場が和みます。 お預かりするスナップ写真をデータ化したうえで、キズや汚れを取り、加工し、背景をどれにするか、
ご提案します。複数案からお選び下さい。ご遺影の大きさは、祭壇の大きさとのバランスで決まります。私どもが写真を引き伸ばします。
想い出の写真で「しおり」を製作故人の功績や主催者のお礼文などをいれたりします
二つ折り、あるいは、三つ折りタイプが一般的です。
中身は、①参会者へのご挨拶文、②思い出写真、③足跡(そくせき・略歴)、④お別れの会プログラム(セレモニーがある場合は、式次第)です。
遺品の展示・写真パネル故人が身に付けていた物を展示したり、思い出の写真をパネルにします
故人が愛用していた物、書画などの作品を展示します。
ネクタイを並べ、「形見分け」をされた例もあります。
司会
この分野では数少ない、「お別れの会・偲ぶ会 専門司会者」が担当します。
主催者側ご関係者が司会を担当される場合、私共は「台本原稿」をご用意します。
生演奏
ジャズやクラッシックの生演奏も、演出のひとつです。
CDの持ち込み、あるいは、(会場の)有線放送をBGMにする方法もあります。
撮影
スナップ写真や集合写真の撮影、あるいは、動画の撮影も受け賜わります。
静止画はアルバムにしてお渡し出来ます。
動画は編集後、ディスクにしてお渡しします。
動画の場合、参会者にインタビューして、故人の思い出やエピソードを語ってもらうことも可能です。
受付・誘導・アテンダント
受付担当、誘導担当をお引き受け出来ます。
特に、献花前後や、参会者と主催者の挨拶場面は、誘導担当が渋滞なく、スムーズな誘導を行ないます。
アテンダント(レセプタント・旧コンパニオン)は、献花用のお花の手渡し、お飲物・お料理のお運びなど、細やかなおもてなしを担います。