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お別れの会に関するよくあるご質問

お別れの会・偲ぶ会・社葬の開催にあたり、主催者様やご遺族、参会者様から寄せられるご質問をまとめました。こちらに掲載の無いご質問もお気軽にお寄せ下さい。

主催者の方より多く頂くご質問

参会者の方より多く頂くご質問

主催者の方より多く頂くご質問

最初に

お別れの会と偲ぶ会の違いはなんですか?

まず、「お別れの会・偲ぶ会・社葬」は、大別すると、2種類あります。

「お別れの会」は、家族や親族だけで葬儀(密葬の一つ、家族葬)を執り行った後、数ケ月以内に、
故人の友人、知人、関係者を対象に案内して行なう送別の会です。

「偲ぶ会」は、葬儀の後、しばらく経って家族が落ち着いた頃、同じく故人の知人、関係者を対象に案内して行う送別の会です。四十九日を境に「偲ぶ会」と言う場合もあります。

なお、偲ぶ会は開催時期を問いません。従いまして、他界してから1年後、あるいは、数年後、または、それ以上経ってから行う場合もあります。

社葬とお別れの会(偲ぶ会)とは?

お葬式に有って、「お別れの会・偲ぶ会・社葬」に無いものは、「ご遺体」「読経」「焼香」です。

なお、「お別れの会・偲ぶ会・社葬」でご遺骨(とご位牌)は、安置する場合と、
安置しない場合があり、あくまでも、ご遺族のご意向次第です。

また、最近の傾向としては、家族や親族だけでお葬式(家族葬や直葬※)を執り行った後、
後日、「お別れの会・偲ぶ会・社葬」を行うケースが増えています。

ところで、「お別れの会・偲ぶ会・社葬」は、次の部分が特徴です。

(1)落ち着きを取り戻しつつある主催者(ご遺族・会社)が、ゆっくり考え準備できる。
(2)遠方の参会予定者(出席者)でも、都合をつけ易い。
(3)参会者(出席者)から、故人の思い出話やエピソードを、遺族は聞く余裕がある。

※直葬とは、自宅や葬祭場で通夜、告別式を行わず、病気など亡くなった場所から
 ご遺体を斎場(火葬場)に直接搬送し、荼毘(だび)に付す(火葬する)こと。

家族葬とお別れの会(偲ぶ会)とは?

お別れの会と偲ぶ会の違いは、亡くなってから7週間後を境に、その前をお別れの会、その後を
偲ぶ会と言い、名称が変わりますが内容は両方とも同じです。

家族葬を執り行なった後、お別れの会を開催するケースが増えています。
例えば、東京都の場合、年間13万人超の方が亡くなられます。
その葬儀のうち、3割前後が「家族葬」です。

家族葬とは、密葬(=本来、訃報を世間に知らせない、葬儀の方法)のひとつで、家族のみで
営む葬送方法です。
家族に加えて、親族(親戚縁者)が加わった場合、弊社では、「親族葬」と呼んでいます。
「家族葬」と「親族葬」を分けているのは、「(親族が列席しないで)家族だけで送りたい」という
ニーズがあるためです。

ところで、家族葬・親族葬を行なった後、お別れの会を開催する理由は、主に、次の2点です。
①訃報を知った人が、焼香のために故人宅を訪問し、遺族は一年前後その対応に追われるため、
②故人と親しかった人ほど、「気持ちの整理をつけるために、その機会を設けて欲しい」という要望
があるため。

2020年4月現在、コロナショックが理由で、家族葬にせざるを得ない遺族が沢山います。この状況
が収束(終息)したら、お別れの会を開催したい、という遺族や法人が多いと予想しています。

直葬とお別れの会(偲ぶ会)とは?

直葬とは、自宅や病院から斎場(火葬場)へ遺体を運んで荼毘(だび)に付す、という葬送方法です。
通夜や告別式などの儀式を省いて火葬します。その理由は様々ですが、直葬の後、お別れの会
(偲ぶ会)を執り行なう方法もあります。直葬は家族葬のひとつですので、上記「家族葬とお別れの会(偲ぶ会)」を参考にして下さい。 

開催の背景と理由

<法人・団体の場合>
□故人の功績・足跡に敬意を表し関係者で偲びたい。
□社葬を兼ねたい。
□取引先との関係強化の機会を兼ねたい
□社員・従業員が再結束する機会も兼ねたい。
□新〇〇(役職)お披露目の機会も兼ねたい。

<一般家庭の場合>
□故人の足跡・人柄に敬意を表し関係者で偲びたい。
□密葬(家族葬・直葬)を行なった後、焼香客の来訪が続くため。
□同じく、故人と親しかった人から「気持ちの整理をつけたい」と言われるため。
□友人、知人が発起人を申し出てくれるため。

良いところ悪いところは?

葬儀(通夜・告別式)とは別に、お別れの会を開催する場合、その良いところと、悪いところは、次のことが挙げられます。

お別れの会の良いところ、メリット
①落ち着いて準備が出来ます。

葬儀はよく「三日戦争」と言われます。亡くなった日を一日目とすると、二日目の夜が「通夜」、そして、三日目が「告別式」。
その間、遺族は親族や知人・友人・ご近所への連絡、葬儀社との打ち合わせ、遺影用写真の選択など慣れない事に多忙を極めます。
それに比べて、お別れの会は、開催(日程や会場)を決めてから当日まで、最低、3~4週間あります。
その間、落ち着いて準備が出来ます。

②希望・意向を形に出来ます。

「故人はこんな風にしたかった(のではないか?)」「故人のためにこんな風にしてあげたい」など、その内容をゆっくり考えることが出来、また、それを形に出来ます。

③費用を比較出来ます。

会場費、飲食代、祭壇、返礼品など、じっくり選び、複数の候補を比較して、時には、価格交渉をすることが可能です。

④案内する人を選べます。

葬儀(通夜・告別式)は、誰が参列するか、事前に喪主は分かりません。
しかし、お別れの会は開催を案内する人を、主催者が選べます。
「(参会してくれるかどうか分からないけど)あの人には、ぜひ、案内したい」

⑤案内される側に親切です。

案内される側は、一ケ月前後先の開催ですから、都合がつきます、あるいは、日程調整出来ます。
特に、遠方の方は、交通機関や宿泊の予約をするのに助かることになります。

悪いところ
①経験者が少ない。

ほとんどの主催者にとって、お別れの会の準備は初めての経験です。
また、参会者として、会に出掛けたことが無い人も沢山います。
だから、何からどう準備していいか分からない、ということです。

②会場候補が限られる。

お別れの会を開催する場合、一般的には、ホテルや宴会専門会場です。
そのホテルや専門会場も、結婚披露宴の先約が有る場合、一部を除き、予約が取りにくい事情があります。
結婚式専門会場は、平日のように結婚披露宴が無い場合も、予約を受け付けない所が、まだ、多いというのが実情です。
また、葬儀(通夜・告別式)を執り行なう葬祭場で、お別れの会を開催した実績は、弊社の場合、ありませんでした。
なお、弊社の開催実績上、最も多いのは、「ホテル・平日・昼間」です。

最初に考えることはなんですか?

お別れの会を考えたい、と計画する法人は、過去、たとえ開催実績が有っても、
現在の経営者層、あるいは、事務局ご担当者にとっては初めてのご経験、という
場合がほとんどです。
そこで、まず、「最初に考えること」は、概ね、次の点です。 

  • 1 開催の目的
  • 2 案内する対象者と、案内方法
  • 3 開催時期
  • 4 会場の立地・候補
  • 5 予算
  • 6 準備方法(社内事務局が全て行なうか、事務局業務をプロに委託するか)

 

特に、上記「6」については、プロ(例:弊社)の話を聞いて、 その後、委託するか、
自社で準備するか、ご検討ご判断することも有り、と思います。

開催日はどう決めたらよいですか?

まず、実施日は平日(月曜~金曜)をお勧めします。
その理由は、
(1)会場候補のホテルや宴会専門会場などは、結婚式が少ないため予約し易い。
  逆に、土曜・日曜・祝日は結婚式と重なり、会場側が応じてくれにくい。
(2)特に、ビジネスマンの場合、休日より平日の方が出かけ易いためです。

次に時間帯のお勧め順は、(1)正午前後、(2)夕刻、です。その理由は、
(1)参会者に高齢者が多い場合、昼間なら歩き易いので有り難がられるため、
(2)ビジネスマンの場合、夕刻開始なら、アルコール飲料を飲んでも帰宅できる時間帯のためです。

開催時間帯

開会時刻から閉会時刻まで約2時間、受付開始は開会時刻30分前、が一般的です。
なお、「宴会場利用2時間」は、原則、室料設定の前提になっています。

会場を知りたい

一般的には、ホテル、宴会専門会場、パーティースペースが利用されます。
なお、お別れの会(偲ぶ会)は葬儀ではないため、葬祭場、葬儀会館、セレモニーホールを使用することは、極めて、稀です。
但し、有名人、著名人、財界人の場合、参会者人数が多いため、公営の青山葬儀所を利用することもあります。勿論、弊社も同所をご案内出来ます。

見積もり依頼ができる会場一覧はこちら

 

参会者(参列者・列席者)

弊社が企画・準備のお手伝いをさせていただいた中で、最小参会者数は10名でした。
一方、大規模の会は千名以上になることもあります。

費用・準備

費用の目安を知りたい

1 主催者負担

・総額の目安としては、【@8,000円~20,000円×参会者数(予想)】です。
・お見積りを致しますので、次の内容について、ご希望をお知らせ下さい。
□参会者数(予想)
□最寄り駅
□会場のグレード(格)
□飲食の有無
□ご希望日時(□月曜~金曜 □土曜・日曜・祝日/□正午前後 □夕刻)

2 会費制

親族を除く一般の参会者は(家族葬には参列していませんので)遺族に香典をお渡しになっていません。
従いまして、会費制のお別れの会(偲ぶ会)が案内された場合、抵抗はありません。
その場合、会場費・飲食費・返礼品の合計額を想定して、【8,000円~15,000円】が都市圏における、現在の相場です。

演出プランと料金についてはこちら

準備することを教えてください

ここでは、事務局業務を社外のプロ(例:弊社)に委託する場合をご案内します。

1 プロから提案される、候補会場の日程・時間帯を比較する
2 候補会場(複数)の費用(見積り額)を比較する
3 写真
(1) 遺影用(必須)
(2) 思い出写真ボード用・スライドショー用(オプション)

遺影用スナップ写真は「笑顔」をお勧めしています。弊社が補正・加工・拡大します。

なお、郵送でご案内する場合、ご案内先リストは「氏名と住所」のみご準備ください。
また、そのリストがExcelシートになっていましたら、案内状を短期間に投函出来ます。

案内

案内方法は?

□郵送
□ファックス
□メール
□案内状持参
□新聞広告
□SNS(Facebook やLINEなど)

ご返信窓口を弊社に設定することで、主催者様の負担は軽減されます。よりよい方法をご提案致しますので、ご相談ください。

出欠を取る取らないメリットとデメリットを教えてください

「案内方法②~⑤」では、「出欠を取る方法」と「出欠は取らない方法」があります。
それぞれのメリット・デメリットは次の通り。

出欠を取る方法
メリット

参会者数を事前に把握できるため、「ムダ」が生じません。
(例)料理・献花用の花・制作物(例: しおり)・返礼品

デメリット

①手間が掛かります。(例)出欠返信用葉書の作成・同封
②会場は返信先になり得ません。

出欠を取らない方法
メリット

手間が掛りません。(例)出欠人数の把握

デメリット

①参会者数が読めないため、「ムダ」が生じます。
(例)料理
②参会者予想数が外れると、不足する物が生じます。
(例)料理・献花用の花・返礼品

会本番

お別れの会(偲ぶ会)のルール・決まり事・常識を知りたい

お別れの会(偲ぶ会)は、比較的、新しい送別文化です。
有名人・著名人・財界人から始まり、最近、一般の人も行なうようになりました。
従って、厳然としたルール・決まり事・常識がある訳ではありません。
なお、葬儀(通夜・告別式)と違いますので、しいて言えば、会場にご遺体・焼香・読経を持ち込まない点です。
ご遺骨・位牌は持ち込み可能です。
また、企画・会本番で大事なのは、故人が「嬉しく思ってくれる」「褒めてくれる」ことを想像しながら準備することです。

お別れの会・偲ぶ会の開催事例はこちら

流れ(進行・プログラム)例を知りたい

<流れ方式>
(1)受付→献花→歓談→退場
(2)受付→献花→歓談(飲食)→退場
(3)受付→式典(セレモニー)→退場
(4)受付→式典(セレモニー)→歓談(飲食)→退場

式典のプログラム例

□献花
□黙とう
□主催者挨拶
□参会者追悼の言葉
□献杯の発声
□映像の再生

お別れの会、当日進行スケジュール例はこちら

遺族・主催者側の服装は?

ご遺族、ご親族は、洋装あるいは、和装、また、平服(スーツ/黒色以外のネクタイ)です。
案内状に「平服でお越し下さい」と謳うため、喪服でお迎えは致しません。
なお、女性が和装の場合、黒色帯はお勧めしていません。

祭壇とはなんですか?

お別れの会・偲ぶ会に祭壇は欠かせません。遺影(時には、ご遺骨・ご位牌)を花が囲み、「(天国や極楽浄土で)安らかにお眠り下さい」という気持ちを表します。

祭壇は、(A)標準タイプ(複数の種類)のほか、(B)オリジナルタイプがあります。
(B)オリジナルタイプは花の色、種類をご指定出来るだけでなく、故人の趣味をデザインすることも可能です。
なお、祭壇の価格は、①花の種類、②祭壇幅、そして、③製作難易度で決まります。
また、ご留意頂きたい点は、祭壇設営時間、解体時間です。会場のお見積書には、この時間帯の室料も明記されています。
私どものセールスポイントの一つは、
他社に比べて、この設営・解体時間が圧倒的に短い点です。
主催者が私ども以外の同業他社からお見積りを取られる場合がありますが、その結果、
「祭壇料金+設営・解体時間費用(室料)」トータルで、私どもをお選び下さるケースが多い理由は、「品質+スピード」です。

献花(けんか)とはなんですか?

献花のタイミング
献花のタイミングは、次の案があります。

受付 → 献花 → セレモニー → 歓談(会食)
受付 → 開式(セレモニー開始) → 黙とう → 主催者挨拶 → 追悼の言葉 → 献花 → 歓談(会食)

献花の種類
①白い菊 ②白いカーネーション ③白・赤・黄色のカーネーション ④白いバラ ⑤赤いバラ ほか

次の手順で行なって下さい。
(1)献花用のお花が置いてある盆から、片手で一輪、お取り下さい。


(2)祭壇の前に献花台があります。両手で、「花の部分」を手前(自分)に向けて置きます。


(3)祭壇上の遺影に向かって(正式には)一礼です。合掌も有りです。

ネクストページがご提案するお別れの会・偲ぶ会・社葬とは

会場演出はどんなことがありますか?

故人の遺言、ご遺族の意向をお聞かせ頂いたうえで、私どもは様々なご提案を致します。
その中から、「故人らしさ」「故人が喜びそうな事」をお選び下さい。

・ご遺影
・想い出の写真で「しおり」を製作
・遺品の展示
・写真パネル
・生演奏
・写真撮影
・動画撮影

会場演出についての詳しい内容はこちら

主催者挨拶の考え方を教えてください

お別れの会は、葬儀ではありませんので、
決まりきった言い方、言い回しは、極力、避けて欲しいものです。
ご自身の言葉で、温かみが感じられる内容を、表情・声のトーン・スピードに留意して話していただくと良いと思います。
紙を用意しても、極力、それを見ないで話すことをお勧めします。
思い出やエピソードは、ユーモアを交えて、場を和ませてください。

主催者の挨拶の後、追悼のお言葉(1~2名)、献杯のご発声が続きます。
さらに、参会者は着席していないこと、昼食時間帯であることを考慮すると、長くなっても、4分までにしてください。
次に、主催者の挨拶の原稿を作成する上で必要なことを、手順を追って考えていきたいと思います。

1、お別れの会の開催目的によって、挨拶の内容は異なります。
お別れの会の開催目的を考えてみましょう。
A.故人の功績を身内(社内)だけでなく、所縁(ゆかり)の人(社外)と共に称える。

B.故人の人柄、足跡、生きざまを偲ぶ

C.故人の遺志を再確認し、関係者間であらためて共有する。社内の再結束を図る。

D.新社長、新経営陣のお披露目を兼ねる。

E.取引先との関係を強化する機会と捉える。

2、「起承転結」の各項目の中で、話す内容を選択し、スピーチを構成する。

<起>

□参会者に対して、出席してくれたことに対して、礼を述べる。特に、遠方からの来訪者に。

□遺族に、哀悼の気持ちを伝える。励ましの言葉も添える。

<承>

□故人が没した経緯を報告する。

□故人の「人となり」に触れる。思い出、エピソード。言い続けていたことなど。

□故人の功績、実績、貢献、足跡を具体的な例を挙げて話す。

※「自分は何によって憶えられたいか、を問い続けることが人生」(ピーター・F・ドラッカー)

<転>

□新社長(後任社長)として、決意を伝える。

□参会者に対して、あらためて、お願いする。(例「倍旧のお引き立てを賜りますよう」)

<結>

□会のもてなしに非礼があった場合は、お許し下さい、と。

□「お時間の許す限り、この後、ごゆっくりお過ごし下さい」と締めくくる。

以上となります。
故人と向き合い、原稿を作成する時間こそが、お別れの会、偲ぶ会、社葬を行う意味のあることだと存じます。
ご挨拶文を作成する上で、少しでも参考になれば、幸いです。

主催者の挨拶・原稿を作成する(お別れの会・社葬・偲ぶ会)例文はこちら

献杯(乾杯)のマナーを教えてください

お別れの会の場合、歓談(会食)が始まる場合、あるいは、歓談(会食)の途中で「献杯(の発声)」があります。
主催者が発声者に依頼するのですが、発声者は発声の前に故人との「縁(ゆかり)」について、ひと言触れる場合が多いです。それは、1~2分にして下さい。
なお、故人が好んでいた飲料を、祭壇前に置くこともお忘れなく。

会食の考え方を教えてください

お別れの会(偲ぶ会)で会食するかどうか?
まず、会食する理由は、次の通りです。
①参会(参列)する人を主催者が「もてなす」ことの一環から、
②会食=歓談ですので、食事をしながら遺族と参会者、あるいは、参会者同士が故人を偲ぶ、という
ことから。

勿論、会食しない方法もあります。その場合、留意点は次の通りです。
①開催時間帯を、例えば、午後2時~4時にする、
②アルコール類以外の飲料を用意する、
③軽食(例:フィンガーフードやオードブル類、おつまみ・菓子・デザート類)を検討する。

※ホテルや宴会専門会場を利用する場合、特に、留意点があります。
・「室料」を100にした場合、
・「飲食をともなう会」なら、室料は大幅に値引きされ、50やそれ以下もあり得ます。
・「飲食がともなわない会」なら、室料は100です。
・従って、「飲食をともなう会」と「飲食がともなわない会」の費用の差は、あまり有りません。

会食する場合、そのスタイルは次の通りです。
①着席・ブッフェ方式(円卓にイスを配置する。料理を取るために立つスタイル)
②着席・卓盛り方式(円卓にイスを配置する。人数分の料理が円卓に運ばれるスタイル)
③半着席・ブッフェ方式(壁際にイスを配置するスタイル)
④立食(ブッフェ)方式

料理の内容案は、次の通りです。
①軽食(例:フィンガーフード・オードブル・サンドウィッチ)、
②一般的なパーティー(和洋中の折衷)料理、

料理の量を決めるにあたっては、ブッフェ方式の場合、次の通りです。
①参会者の人数が、あらかじめ分かっている場合、あるいは、参会者の人数は、事前に読めない場合、
次の点から量を決めます。開催時間帯・男性女性の割合・年齢層・着席か立食か。
②会の中で式典(セレモニー)がある場合、食事は一斉に開始することになりますので、「参会者数×
100%」が無難です。

返礼品を用意すべきですか?

返礼品を用意するか、しないか?
まず、用意する場合の理由は、次の通りです。
①時間と交通費を使って出掛けて来てくれることへの礼、
②香典受領を辞退しない場合は、返礼の意味。

次に、返礼品の金額案は、葬儀の場合、「香典の半返し=半額」という考え方もありますが、
香典を受け取らない場合でも、1,000円~3,000円が無難です。

返礼品の内容案は、原則、「残らない物」で、
①洋菓子、
②故人が好物だった菓子
が適当です。

受付の方法を教えてください

受付の役割は、次の通りです。
①参会者を把握する
(方法1)案内状の封筒を受け取る、
(方法2)あらかじめ作成してある、「参会予定者リスト」にマークする、
(方法3)芳名カード・芳名帳に記帳してもらう。

②香典を受領する

③「しおり」「返礼品引換券」、(着席方式の場合)「卓札」を手渡す
※しおり・・・会の式次第・故人の写真や略歴・主催者のお礼文

誘導の配置を教えてください

誘導の立ち位置は、次の通りです。
①駅出口(で案内板を持つ)
②駐車場
③会場玄関から受付まで
④受付から宴会場まで
⑤献花置き
⑥献花前後
⑦主催者の迎賓前後

特に、ノウハウが必要なのは、上記⑥⑦です。
これは、渋滞することを避けるため、あるいは、複数名が一斉に献花することを促すため です。

司会のコツを教えてください

プログラムに、式典(セレモニー)がある場合、司会者が必要です。
なお、司会者に求められるものは、次の通り。
①落ち着き、ユックリ話すこと、声量は多からず少なからず、間合い、
②宴会場キャプテンとの連携

アテンダント(レセプタント。旧称はコンパニオン)は必要ですか?

役割は、次の通りです。
①参会者に飲料を振る舞う、
②VIPに料理を運ぶ
③高齢者に料理を運ぶ。

参会者の方より多く頂くご質問

マナー

マナー・香典

1お別れの会・偲ぶ会が、お亡くなりになられた日から、7週間(四十九日)経過していない場合は、 
 のし袋に「御霊前」「ご霊前」と書きます。
「御香典」「お香典」ではありません。

2お別れの会・偲ぶ会が、お亡くなりになられた日から、7週間(四十九日)経過している場合は、
 のし袋に「御佛前」「御仏前」「ご仏前」「御香料」「御供物料」「御花料」と書きます。
「御香典」「お香典」とは書きません。

3では、一体、中身はいくらが適当か?
 それは、葬儀(通夜・告別式)に参列する場合の、香典(「御霊前」)額が目安です。
 これは、地域差があります。また、個人との関係(親戚・友人・知人)にもよります。
 また、法人の場合、『社内(社外)慶弔規定』にもよります。  

マナー・供花

案内状に「供花は辞退します」と明記されていない場合、会場、あるいは、
案内状に記載されている、準備代行会社に、直接、注文できます。

マナー・供物

法人主催の会に出席・個人主催の会に出席の場合
供物(くもつ)とは、ふたつの意味があります。
1.葬儀の際、祭壇に飾り、故人に供(そな)える品物で、菓子や果物のことです。
法人主催の、お別れの会(偲ぶ会)では、ほとんど、見かけません。

2.個人主催のお別れの会(偲ぶ会)の際、参会者(参列者・列席者/欠席者)から
会場に届く場合があり、それを祭壇前の献花台(献花を置く台)の端などに置く
ことがあります。
供花(きょうか)と同じく、弔意をこめて贈ってくださる品物です。

欠席する場合
「お別れの会(偲ぶ会)には欠席するが、主催者に供物(くもつ)を贈りたい」場合、
会場宛に、前日、届くように送って下さい。
祭壇前の献花台(献花を置く台)に置くようにします。
最近の例では、菓子・手紙などが見受けられます。
なお、お別れの会(偲ぶ会)では、供物に代わり、供花(きょうか)の数が圧倒的に
多いです。

マナー・弔電

お別れの会に出席出来ない場合、弔電を会場に送ることがあります。
その文面は、葬儀の場合と変わりません。
しかし、定型文ではなく、自身で考えた文面は遺族の気持ちを癒します。
なお、弔電がプログラムの中で、司会者が披露するかどうか、それはあくまでも、主催者の意向によります。

マナー・服装

案内状には、通常、「平服でお越し下さい」と書かれています。
「平服」とは、一般的に、勤務先、あるいは、取引先に出掛ける際の服装、とお考え下さい。
従いまして、業種業界によっては、「平服はネクタイ非着用」の場合もあり得ますが問題ありません。
なお、男女共、喪服はお避け下さい。また、男性は黒色のネクタイをお避け下さい。

「平服でお越し下さい」お別れの会の平服とは?

マナー・会費

会場費・飲食費・返礼品の合計額を想定して、【8,000円~15,000円】が都市圏における、現在の相場です。

親族

親族・香典

家族葬や親族葬の際、遺族に対して香典を渡している場合、お別れの会(偲ぶ会)で
香典を渡す必要はありません。
なお、渡していない場合は、案内状に「香典受領は辞退」と書かれていても、それは
一般参会者向けの一文ですので、香典は渡して下さい。

親族・服装

「平服でお越し下さい」と案内状に書かれている場合、一般参会者の平服とは、
「通勤や取引先訪問の際の服装」と定義し、それは業界業種によって異なります。

一方、親族の場合、次の物を身に付けなければ、原則、服装は自由です。
喪服、黒色ネクタイ、黒色帯

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