故人にかかわりのあった友人や知人、お取引先様に声を掛け、故人の足跡をたどる場として、
また、お互いが感謝する場として、催す『お別れの会』。
ネクストページは、ご遺族のご希望やご意向に沿いつつ、故人の人生に敬意を払い、ご遺族や参会者の心に残る送別の機会を創りあげるべく、
「お別れの会」「偲ぶ会」「社葬」を、きめ細やかにプロデュース(企画・準備の代行)いたします。
エンディングプランナー・小池中です。家族葬の後行なわれる、お別れの会偲ぶ会について連載しています。 費用負担の方法は3種類です。①全額主催者負担、②会費制、③会費制+主催者負担。うち、会費制について述べます。葬儀の多くは家族葬が、最近の傾向です。家族葬は密葬の一種ですので、訃報はされません。家族親族のみが参列します。従って、故人の友人知人を含め関係者は参列しないため、香典は渡す機会が有りません。そのため、お別れの会偲ぶ会において、会費制を謳っても、それは香典の代わり、という考え方ですので、参会者にとって抵抗は有りません。では、会費制の金額はいくらが適当か?今までの経験では、5千円~2万円でした。 なお、特に法人主催の場合、受付で領収書を手渡すことをお勧めしています。 また、案内状(案内文)には「御香典は拝辞させて頂きます」と書き添えると、参会者は会費のみを持参します。 PROFILE エンディングプランナー 小池 中 Ataru Koike お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 お別れの会に関するよくあるご質問はこちらから
エンディングプランナー小池 中です。家族葬の後行なわれる、お別れの会偲ぶ会について連載しています。開催案内をする際、二つの方法があります。それは、出欠を取らないか、取るか、です。まず、取らない場合、「開会〇時、閉会〇時。ご都合の良い時間にお越し下さいまして献花をお願いします」という文面になります。 一方、出欠を取る場合は、次のメリットが有ります。飲食を提供する際、用意する食事数に無駄が生じるリスクを最少化出来ますし、献花数も準備し易くなります。また、セレモニー(式典)を行なう場合、イスを準備し易くなります。 なお、セレモニーを行なう場合、「開会直後、20分前後、セレモニーを行ないます」と謳うと開会直後、参会者(出席者)のほとんどが参集します。PROFILE エンディングプランナー 小池 中 Ataru Koike お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 お別れの会に関するよくあるご質問はこちらから
エンディングプランナー小池 中です。家族葬の後行なわれる、お別れの会偲ぶ会について連載しています。 開催日が決まり、会場を予約し終えたら、友人知人を含めた関係者に開催を案内します。その方法は複数種類有ります。郵送・メール(案内文添付)・SNS(LINEほか)などです。 では、その文面は? 様々です。固い文章にするか、柔らかい文章にするか、法人開催と個人(一般家庭)開催では異なります。固い文面例はネット上に有りますので、参考にされることをお勧めします。 一方、個人開催の場合、私たちの例をご紹介しますと、次のステップになります。①故人の「人とナリ」を家族にヒアリングします、②会について、家族の希望意向を聞きます、③文面案を複数種類作成します、④家族が加筆修正して仕上げます。なお、案内状、メール文、LINEの文面は異なります。PROFILE エンディングプランナー 小池 中 Ataru Koike お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 お別れの会に関するよくあるご質問はこちらから
エンディングプランナー小池 中です。家族葬の後、行なわれるお別れの会偲ぶ会について連載しています。一般葬(通夜・告別式)の場合、通夜の後に行なわれる会食を「通夜振(ぶ)る舞い」と称して、故人を偲ぶと共に、故人と最後の食事を分かち合う意味が込められています。 では、お別れの会偲ぶ会では、飲食を提供するか?結論はどちらでも構いませんが、飲食を提供する方がベターではあります。その理由は「通夜振る舞い」の趣旨と同じです。 次にどんなスタイルが有るか?Ⓐ立食ブッフェスタイル。これが最も多いです。Ⓑ着席ブッフェスタイル。高齢参会者に好評です。Ⓒ着席コース料理スタイル・着席卓盛り料理スタイル。この方法も有りです。 次に料理メニューですが、葬儀(=精進料理)と異なり、一般的なパーティ料理が好まれています。PROFILE エンディングプランナー 小池 中 Ataru Koike お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。 お別れの会に関するよくあるご質問はこちらから
家族葬(密葬)の後、1ヶ月前後経ってから行うお別れの会・偲ぶ会(しのぶ会)・社葬について
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立食・着席など参会者の人数や、セレモニーの内容により最適なスタイルをご紹介いたします。
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ネクストページはお別れの会、偲ぶ会(しのぶ会)、社葬のプロデュース・プランニングを専門とする会社です。弊社がご提案する『お別れの会』では、一般的な葬儀にはない演出を施し、故人の人生を振り返り、故人の意外な一面を知って頂くことで、故人の人生を讃える一方、ご遺族や参会者の心に残る、送別の機会をご提供します。
また、お取引先様、従業員の皆様が集うことで、故人とのご縁を、お別れの会後へも引き継いでいく機会とするお手伝いも致します。
ネクストページは、ご遺族のご希望やご意向に添いつつ「故人の人生に敬意を払う感動的なお別れの会」を創りあげるべく、トータルプロデュース及びサポートを致します。
迅速な会場の仮予約と、その後原則24時間以内にご指定の場所へ伺い詳細のヒアリング・ご提案をさせていただきます。
複数会場から入手した見積書を基に、主催者様と最適な会場・プランを検討、お選びさせていただきます。(無料)
初めにご要望をお聞きする担当者(フェアウェルプランナー)が、当日会場での総指揮まで、一貫して担当致します。
ご案内状の作成・筆耕・投函や出欠の取りまとめ、参会者からのお問い合わせへの回答なども主催者に代わって行います。
祭壇は低価格で高品質とご評価を頂いております。思い出写真のパネルや映像お任せ下さい。(遺品展示例)
お別れの会・偲ぶ会・社葬の参会者50名の場合のプラン例をご紹介しております。会場、演出やご予算などに応じて柔軟なプランニングを心がけておりますので、遠慮なくご希望をお聞かせ下さい。
お別れの会・偲ぶ会・社葬当日までの事前準備と、当日の進行スケジュール例をご紹介いたします。事前準備から進行まで、ネクストページではトータルに主催者様をサポートさせていただきます。
地下鉄「大手町駅」C13出口より地下通路直通
JR「東京駅」丸の内北口より徒歩8分
・JR「東京駅」丸の内南口直結
・JR「東京駅」新幹線中央乗換口より徒歩1分
・東京メトロ丸の内線「東京駅」より徒歩3分
◆JR山手線・目白駅からバスで10分 目白駅改札前の横断歩道を渡り、
左手のバス停5番乗場「目白駅前」より都バス新宿西口行き、
または右手側の8番乗場「川村学園前」よりホテル椿山荘東京行き、新宿西口行きにて
「ホテル椿山荘東京前」下車。所要時間約10分料金大人210円(IC:206円)
◆東京メトロ有楽町線・江戸川橋駅から徒歩で10分
東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅1a出口から地上に出て、神田川の橋(江戸川橋)を渡り、約30m先ひとつめの信号(八百屋の角)を左折。道なり(坂道)に約500m
◆無料シャトルバス※土日祝日のみ運行
池袋駅西口7番停留所⇔ホテル椿山荘東京(ノンストップ)所要時間約20分
各線地下鉄「溜池山王駅」13番出口より、徒歩1分
南北線「六本木一丁目駅」 3番出口より徒歩2分(六本木一丁目駅より約5分)
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など