エンディングプランナー・小池 中です。
「家族葬と偲ぶ会」について連載します。
まず、家族葬とは何か?それは密葬の一つで世間には訃報を発せず、家族親族のみで行なう葬儀(通夜・告別式)スタイルです。
最近は、葬儀スタイル中、家族葬が7割前後になっていて、今後、その割合は増え続けるでしょう。
家族葬の良いところは、家族親族のみで故人を送りますので、一般参列者に気を遣うことは無く、
ユックリ落ち着いた気分でお別れ出来る点です。一方、問題点も有ります。
その一つは、訃報を知った一般の人が家に焼香を目的に訪れる点です。
それに対応する家族の精神的な負担は、小さくはありません。
もう一つは、故人と親しかった友人知人に送別の機会を与えられない点です。
それを解決する方法が、家族葬の後、落ち着いてから行なう、偲ぶ会です。
「家族葬+偲ぶ会」は、様々なメリットが有ります。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など