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家族葬とお別れの会偲ぶ会⑧会費制

2025.06.10(火曜日)

エンディングプランナー・小池中です。
家族葬の後行なわれる、お別れの会偲ぶ会について連載しています。
 費用負担の方法は3種類です。①全額主催者負担、②会費制、③会費制+主催者負担。
うち、会費制について述べます。葬儀の多くは家族葬が、最近の傾向です。
家族葬は密葬の一種ですので、訃報はされません。家族親族のみが参列します。
従って、故人の友人知人を含め関係者は参列しないため、香典は渡す機会が有りません。
そのため、お別れの会偲ぶ会において、会費制を謳っても、それは香典の代わり、という考え方ですので、
参会者にとって抵抗は有りません。
では、会費制の金額はいくらが適当か?
今までの経験では、5千円~2万円でした。
 なお、特に法人主催の場合、受付で領収書を手渡すことをお勧めしています。
 また、案内状(案内文)には「御香典は拝辞させて頂きます」と書き添えると、参会者は会費のみを持参します。

PROFILE 
エンディングプランナー 
小池 中 Ataru Koike  

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