エンディングプランナー小池 中です。
家族葬の後、行なわれるお別れの会偲ぶ会について連載しています。
会場は、通常、ホテルの宴会場やパーティ施設が利用されます。
そのほか、公共施設を使う場合も有ります。
会場選びのポイントは、交通利便性と費用です。
鉄道交通機関の駅から近い会場が参会者にとって好まれます。
費用は、会場のグレード(格)によって異なります。少額な予算に収めるなら公共施設になりますが、
会場設営から原状回復まで、全て、主催者側で行なうことになりますので手間暇が掛かります。
なお、宴会場やパーティスペースの面積は大小さまざまです。
それを選ぶ際のポイントは、いくつか有ります。
①セレモニーを行なうか、「流れ献花方式」か、②飲食を提供するか、
③提供する場合、立食か着席かなどです。この後、一つ一つご案内して行きます。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など