エンディングプランナー・小池です。
家族葬の後行なわれる、お別れの会偲ぶ会について連載しています。
進行方法(プログラム)は、大きく分けると2種類有ります。その一つは「流れ献花方式」です。
受付→献花→歓談→退出というステップです。
もう一つは、「セレモニー方式」です。こちらが全体の9割に及んでいます。
受付→献花→着席→開式→①黙とう②主催者挨拶→③家族代表挨拶→④追悼の言葉→閉式→⑤献杯(の発声)→歓談(食事)開始と進みます。
最近は、動画(スライドショー)再生が8~9割に及んでいますので、
それを式典の冒頭か、式典のプログラムの一つにする、という選択肢が有ります。
勿論、歓談中も同じ物を再生し続ける方法もあります。
なお、式典(セレモニー)は、30分以内が一般的ではあります。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
お気軽にお電話または、お問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など