エンディングプランナー・小池 中です。
家族葬の後行なわれる、お別れの会偲ぶ会について連載しています。
今回は返礼品について述べます。香典を受領することを拒まない、逆に、香典は受領しない、あるいは、
会費制で開催する場合も、返礼品を用意する主催者は、現在、9割になっています。
金額は5百円から5千円の範囲で様々です。
「わざわざご参会下さる」ことへの返礼ですので、香典は頂かない、
あるいは、会費制で開催する場合も返礼品をお持ち帰り頂くことが一般的になっています。
なお、高額な香典を受領した場合、後日、「半(額)返し」で返礼品を送る方法が有り、
カタログギフトが主催者と参会者に好まれています。
また、「形に残る物」は、近年、人気が無いことが傾向になっています。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など