エンディングプランナー・小池です。
家族葬の後行なわれる、お別れの会偲ぶ会について連載しています。
さて、家族葬は密葬の一つですので訃報は公開されないことが原則になります。
落ち着いた頃、(四十九日前の)お別れの会、
(四十九日後の)偲ぶ会を検討する場合、主催者の関心事の一番は、費用です。
その費用は、会場費、祭壇、食事の有無、返礼品などによって異なります。
それを主催者が全額負担する場合、費用の目安は参会者一名あたり
最低でも1万円以上でも企画は可能です。但し、会場の格(グレード)、祭壇の大きさ、
食事の内容で大きな差が生じますので、参会者に対して、「おもてなし」をどこまで考えるか、を前提にして下さい。
最近の事例では、「参会者数×2万円」が平均値になっています。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など