エンディングプランナー小池 中です。家族葬の後、行なわれるお別れの会偲ぶ会について連載しています。
お別れの会偲ぶ会の進行スタイルは、大きく分けて二つ有ります。その一つが「流れ献花方式」です。
案内状(案内文)には、「開会〇時、閉会〇時。ご献花を賜ります」と記します。
受付➡献花➡写真・映像・遺品を見る➡退場という流れです。
もう一つが「セレモニー方式」です。その流れやプログラムは次の通りです。
受付➡献花➡セレモニー(黙とう・主催者挨拶・追悼の言葉)が一般的です。このセレモニーは、
通常、30分以内ですが、着席スタイルにするか、参会者には立っていてもらうかで会場の面積が違って来ます。
故人に年齢が近い人が参会するため、セレモニーは着席スタイルが多いです。
その場合、映画館のように座りますので、「シアター形式」と言っています。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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