エンディングプランナー小池 中です。最近多い家族葬とその後に行なう、お別れの会偲ぶ会について連載しています。
家族葬(密葬の一つ)は火葬場の都合も有り、亡くなった後、一週間以内に荼毘(だび)に伏します。
その後、家族が落ち着いた頃、お別れの会偲ぶ会を執り行う家庭や企業が増えています。
では、それはいつ行なうか?四十九日以内ならお別れの会、その後なら偲ぶ会と称していますが、
準備の都合や遺族の事情次第でいつでもいいのです。
故人に敬意を払い、友人知人ほかに送別の機会を提供し、会を通して、家族が癒されることを目的に開催しますので、準備と事情次第なのです。
ちなみに、亡くなって間もない日程で開催すればするほど、参会者が多い、という傾向が有ります。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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