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家族葬と偲ぶ会　②良い点・課題

　エンディングプランナー・小池　中です。
「家族葬と偲ぶ会」について連載しています。
　家族親族のみで家族葬（通夜・告別式）を行なった後、落ち着いた頃、偲ぶ会を考えます。
偲ぶ会の良い点は、友人知人に送別の機会を提供し、気持ちの整理をしてもらう点です。
良い点の二つ目は、友人知人が話してくれる故人の思い出やエピソードは、家族を癒し生きる糧（かて）を与えてくれる点です。
　一方、課題も有ります。それは、初めての機会ですので、何をどう準備したらいいか、
家族親族に経験者がいないことです。
　その課題を解決するのが、準備代行会社の存在です。プロフェッショナルですので、細かい煩わしい準備を一手に引き受けてくれます。
偲ぶ会（お別れの会）は、家族が落ち着いた頃開催しますので、ユックリ準備することが出来る点が良いところでもあります。

PROFILE　
エンディングプランナー　
小池　中　Ataru Koike 　

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