お別れの会や偲ぶ会へのご案内の際、何人の方が来ていただけるのか、出欠確認をするべきか、悩まれることかと存じます。
本日は出欠確認の有無についてご説明いたします。
本日は出欠確認の有無についてご説明いたします。
こんにちは、お別れの会(偲ぶ会)プランナー・小池中(あたる)です。
こちらのコーナーでは、お別れの会や偲ぶ会の開催を検討されている皆様に役立つ情報を随時発信して参ります。
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出欠確認について
主催者には取ることをお勧めしています。その理由は、会場面積、受付・誘導担当者数、
祭壇の大きさ、献花数、食事量、飲料数、返礼品数に影響するためです。
特に、食材や料理に無駄が出ることを避ける風潮が有りますので、案内先の理解も得られ易いのが昨今です。
なお、主催者が法人で、「流れ献花方式(受付→献花→退場)」の場合、出欠を取らない方法が一般的ではあります。
また、5百名以上の参会者が予想される場合、献花前後での渋滞・滞留を避けるため、受付の後、待合室を用意することも有ります。このケースでも出欠を取らないで行なっています。
ところで、出欠を取る方式を採用する場合、
案内先が欠席せざるを得ない際は、返信用葉書などに故人や主催者宛てのメッセージを記述してもらう方法が有り、
特に、家族にとっては喜ばれる内容になります。
PROFILE
エンディングプランナー
小池 中 Ataru Koike
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