二代目社長が急逝しました。
三代目（現）社長が先頭に立って準備を指揮されました。
当社は「セブンイレブン（７～２３時）で対応」を掲げていますので、早朝でも深夜でも
社長の指示にスピーディに対応しました。
開催日当日、海外から多くの取引先関係者が来日されました。
故人の功績と人脈の広さを再認識しました。
映像は英語でテロップを入れ、司会者は日本語と英語で進行を進めました。
セレモニー後、歓談タイムの演出は驚きと忘れられない内容になりました。
賑やかな事を好んだ故人の宴席には、いつも、芸者さんが招かれていました。
宴会場に設けられた舞台上で、芸者さんが次々と踊りが披露しました。
上品で華やかなその舞は、参会者を笑顔にし、和やかな雰囲気を醸し出しました。
「明るく見送りたい」と願った、現社長のアイディアでした。
９：３０ 資材搬入・祭壇設営・受付準備
１２：００ 映像リハーサル
１４：００ 受付・祭壇設営・映像リハーサル完了 撮影開始
朝礼・注意事項確認・主催者関係者の献花（社長・役員・社員）
１４：３０ 映像再生開始
１５：００ 受付開始・参会者着席
１５：３０ 開会・開式 黙とう 主催者挨拶 追悼の言葉
１６：００ 指名献花
１６：２５ 献花終了 閉式 歓談エリアにてスピーチ サプライズ企画
１６：４０ 送賓
１６：５０ 中締め
１７：００ 閉会 撤収作業開始
１８：３０ 撤収作業終了
■祭壇デザイン 主催者様のデッサンを基に、ご指定のクリーム色ベースのうすいオレンジ色のお花で仕上げました。
■献花 カーネーション（白・緑・青）各１５０本 合計４５０本
■遺影 特注サイズ （1200×1600ｍｍ）
■演出 指名献花・一般献花の後、歓談スペースへ誘導し、サプライズの演出がございました。
海外からのゲストも多数いらっしゃっており、笑顔が溢れ、大変盛り上がりました。
■入口看板 LEDタイプの看板を掲げました
■パネル ホワイエ全体を使い、写真パネルにて故人の多大なる足跡を伝えておられました。
■遺品展示 叙勲の額や、ゴルフカップなど多くの遺品を、コーナーを設けて展示しました。
■植栽 サプライズ演出もあり、セレモニー会場から歓談スペースが見えないよう、植栽で仕切りました。
しかし、踊りの姿は、しっかりとご遺影（故人）からも見ていただけるよう、配置致しました。
■大型スクリーン ２台を祭壇脇に配置し、映像や英語字幕を上映されました。
■受付、誘導、司会など 社員の方が主に担当され、おもてなしをされていました。
弊社の実績豊富なフェアウェルプランナーが親切丁寧にお応えいたします。
費用の概算、おすすめの会場、開催の時期、プログラム、お別れの会・偲ぶ会・社葬の違い…など
